かさかさ足に悩んでいませんか。

素足を出さない季節ほど、足のケアを怠ってしまいますよね。しかも、そういう季節ほど乾燥しているので、気がつけば、足は「かさかさ」になってしまっています。かさかさだと、かさかさの部分が靴下にひっかかってしまって、靴下を履くのも一苦労です。

でも、なぜ、このように、かさかさになってしまうのでしょうか。
皮膚は水分が逃げないように、皮膚の外側の角質は、皮脂で覆われていますが、特に、冬は、この皮脂の分泌量が減るので、水分が逃げてしまって、肌がかさつき、荒れやすくなるのです。
※)なお、冬だけではなく、夏も、かさかさの肌に悩まされます。

このような、肌がかさかさになる対策とすれば、皮脂を足してやるということが考えられます。つまり、保湿ケアをすることが大切というわけです。

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